伝統行事を受け継ぐ青年団達

明石の布団太鼓

明石の秋祭りを彩る布団太鼓は、江戸時代からの歴史を持っています。

瀬戸内地方を中心に各地で見られることができる布団太鼓は、担ぎ棒の上に幕や座布団形の屋根を重ねた、みこしに似た屋台です。

幕の内側の太鼓を乗り子がたたいて神社や地域を練り歩きます。市内各地に約40台が現存。

なぜ布団を乗せたのかは「神様が座れるように」という説をはじめとしたさまざまな説もありますがよく分かっていません。

大学や仕事で明石に住んでいなくても秋祭りだけは帰ってきて、年に一度の秋祭りに魂を注ぎます。

 

■ 伝統を受け継ぐ若者たち

秋祭りの担ぎ手は地域のそれぞれの青年団が中心となって構成されています。

青年団は16歳から30歳までが一般的です。

太鼓をたたく乗り子が小学校5年生を中心とする高学年。

■ 2019年には20年ぶりに明石公園に34機の布団太鼓が終結

市内各地から布団太鼓34台と獅子舞9頭が明石城に大集結!
市内各地の伝統文化の象徴ともいえる布団太鼓や獅子舞が明石公園に一堂に会する、「あかし伝統夢まつり」が開催されました!
市内の布団太鼓が一堂に会するのは、2000年の「明石千年の夢まつり」以来19年ぶり!
集まった布団太鼓が競い合うように掛け声をあげる勇壮な姿を披露しました。

日時:2019年5月2日(木・休)午前9時~午後3時
会場:兵庫県立明石公園 西芝生広場 ほか